2年前からシーズン中だけお手伝いしている
ぶどう仕事がピーク!
休憩中に何気なく日本地図の話になって、農園主の友人が
「野菜や果物の産地が書いてある地図とか
作物別の生産量の一覧見るの好きだったなー」と言っていて、
子どもの頃からがっつり農業好きだったんじゃーーーん!と感動。
好きなことを仕事にしようブーム?な昨今、
好きなことが何かわからない人は
子どもの頃好きだったこと、夢中だったことにヒントがあるよ
ってのはよく聞く話だったけど、
この人はリアルに体現してんだなーと思うとほんと感動。
昨年は、川沿いにあるハウスが大雨の被害に遭い
子どもたちを別のご近所の友人にお願いして
雨に浸かった収穫前のぶどうを木から落とす作業を手伝った。
あれから一年。
未だ梅雨入りしない岡山。
今年は笑顔で夏を過ごせるよう願うばかりです。
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8月は高梁川へGO!:Nature Family 岡山川下り自然体験
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いつの間に!!!!
母さんの知らない間に父さんからレクチャーを受けて
薪割りデビュー!!!子どもの成長はあっという間だなぁ。
子どもには何でも体験させてあげるといいよ、
というのは頭ではわかっていても、
いざ目の前で重たい斧を頭上に持ち上げられると
見ているこっちは冷や汗が尋常じゃない。
「見守る」
というのは言うほど簡単じゃない。
相手を本当に信じて初めてできること。
そして起こったことはすべて受け止める覚悟でいること。
先日、集まった方たちと「心配」について話をしたのだけれど
親ができることはたぶん「心配」じゃなくて「信頼」。
心配は愛情じゃなく、
こっちのエゴに過ぎないのかもしれないなぁ。
子どもの成長を邪魔しない親でありたいなぁと改めて(^^)
にしても・・・自分の体力筋力の衰えったらない。
昔は、自己紹介で「特技は薪割りです♡」っていうのが
鉄板だったんだけどな〜もう言えないや( ;∀;)笑
力仕事も世代交代(いやそもそもやってないしw)
母ちゃんの分まで頑張ってな〜新世代♪
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高梁川でレジャー体験:Nature Family 岡山川下り自然体験
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「冗談ばっかり言わないで!」
と小一の娘に言われたので、
「母ちゃんから冗談を取ったら何が残るん!」
と聞いたら
「おバカが残る!」と言われる( ゚д゚)
あー残るもんがあってよかった(^◇^;)笑
入学してもうすぐ2ヶ月、
同級生は5人しかいない小さな小学校。
毎日色んな新しいことに出会って
上級生のお兄ちゃんお姉ちゃんに揉まれて
ボキャブラリーも増えて
入学式前に買った靴はもう入らなくなって
心も体も大きく成長しているよう。
ええな〜♫母ちゃんも負けじと
おバカに磨きをかけよーっと!!笑
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2019シーズン開催します:Nature Family 岡山川下り自然体験
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最初は泥出し。
建物が鉄筋コンクリートのせいか、激しい匂いは無い。
田んぼのよどみの泥臭さと似ている。
泥の中に手を突っ込んで、燃えるものやガラス、
金属といった分別作業も行うが、限界がある。
何せ全てドロドログジュグジュ。
何度も一輪車で運び出す。
次に天井の石膏ボード剥がし。
湿気ていれば、軽い力で落ちてくれるのだが、
すでに乾いているところはバールでこじるか、
屋根裏に上がって、蹴破る等力仕事。
何度か軽天の骨が折れ曲がって落ちそうになる。
それが終わると断熱材のグラスウール撤去。
こいつが大の苦手。肌に触れると
チクチク痛痒くなる。
乾いていると舞い散るし、
濡れていれば上から水が滴り落ちる。
支援物資で個人的に頂いた、防塵眼鏡、
防塵マスク、耐油手袋で
防備するも汗で濡れた服に付着したガラス繊維は
取れない。そこでコロコロを持参して
休み時間に毛づくろい。
そして、お次は壁。
石膏ボードを剥がすと、それを固定していた
モルタルの塊をノミとハンマーで剥がしてく。
意外と簡単に剥がれるのだけれど、
何せ数が多い。集中力を欠く度に自分の左手を
ハンマーで叩く。
うだるような暑さの中、汗も噴き出るが、
日陰なだけ救い。片付いていくフロアを見て
少しでも貢献できてるかなと思う。
休日、自宅屋外の温度計が
日陰にも関わらず38度近くを指す。
この厳しい暑さの中、
屋外で作業している方達のことを思う。
2018中止:Nature Family 岡山川下り自然体験
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超えてしまいます。
これでは日中出歩くのを控えても
耐えられない。
冷風設備増強を価格、消費電力、
取付難度の面から検討し、
結局冷房専用クーラーを購入することに
決定。
しかし、7月の暑さを受けてから
クーラー設置申込は遅すぎで、
工事を業者に頼めば軽く一か月以上待ち。
やっぱりね。そうだと思った。
しかし、待てない。
という訳で、自力で取り付けることに。
木造和室10畳にコロナの14畳用
冷房専用クーラーを取り付ける。
断熱無いし、効きが悪いと意味ないもんで。
まずはSPFで土壁の上に板を渡し、
据え付け板を取り付ける。
そして、配管用の穴をくり抜くのだけど、
分厚い板が中に控えていて苦労した。
そこから雨戸の木壁も貫通させ、
室外機まで配管を伸ばしてトルクレンチで
接続。
フロンガスが通る銅管なので
闇雲に締め付ければ良いというものでは
無い。
そして、配管の真空作業。
これに失敗すればクーラーが使い物に
ならないかもと思うと緊張する。
しかし、手順通り問題なく完了して一安心。
後は、ブレーカーを増設して、配線。
その距離30M以上。
日を替えて早朝やるも、汗が噴き出て
大変だった。
電気工事士免許持ってるのでこちらも問題なし。
ちゃんとドレンから水が出ることを
確認してから配管をテーピングして
壁に取り付け。
本体右下に配管用の穴があるのだけど
あまりに不細工なので
コンセント取付用の板で隠した。(^_^;)
右側が室内機裏側、左側が雨戸。
ドレンが流れるように
勾配を取ってる。にしても、素人感満載。
うふ♪
通常室外機は地面の上にブロックや
架台を置いて設置するのだけれど、
草刈りや風の通り易さを
考慮してちょっと高めに単管で取り付けた。
タイヤチューブも挟んで振動防止。
後は室外機の上に気が向いたら
波板を貼ろうと思う。
結果、電気代がいくらになるか
まだ分かりませんが、無事稼働して、
快適な居間となりました♪
よかったよかった。
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これは家主さんの指示でしたこともあって、
正直少しほっとした。
追記:
2018/7/16正午
飲料可能な水道水が出るようになった
2018/7/17 12:30頃
家に帰宅直後、車庫に新設された巣を
知らない間に刺激していたらしく、
アシナガバチに頭頂部を刺される。
虫刺されの薬を頭皮に塗って
氷嚢で冷やして我慢してたら
痛みが収まってきた。
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今日も床板剥がしの為、川辺へ向かう。
自衛隊の増強をニュースで知っていたが、
相当な数、増えていることに驚く。
パチンコ屋駐車場がまるで自衛隊基地のよう。
もうそこらじゅうミリタリー。
道端にあるごみを片っ端から自衛隊員が回収していた。
支道にも関わらず20人ぐらいがガンガン片づけていくので
圧倒的に早い。
そして床板剥がしへ。
」
で、床板を剥がしている1階の梁を見ると浸水した跡が
はっきり残っており、2階床上まで
浸かったことがことが分かる。
流し台も撤去。その床板は泥がまだ湿っていて、簡単に滑る。
床板剥がしの一枚目。
丸鋸で縦引きするのにかなり時間を費やした。
板が湿気ていて、切った先から膨張。
丸鋸の刃を横から押してくるので刃は回転しなくなるし、
モーターも熱を持ってしまう。
壁の中まで床板が入り込んでるので、壁も剥がすも
こちらもベチャベチャ。柱も腐ろうとしている。
写真正面の壁はリフォームで2重の壁になっており、
余計に水分が外に出ず、悪い。
どうにかこうにか、バールをこねながら
再利用出来るよう割らずに剥がしていくも、
強力に接着されてるところもあって、悪戦苦闘。
ふかふかだったはずのグラスウールは厚みを失い。
表面に水が溜まる程の水分。その下の地面は
もちろんドロドロ。若干の異臭も。
床板再利用という家主の要望の為、
休みもろくに取らず
作業するもスピードが上がらない。
このままいくと、床板は再利用できても、
再度取り付けようとする躯体のダメージが
進行してしまい、何をやっているのか
訳わかんない状態になりかねない。
しかもこっちはボランティア。
家族を支える2児の父であるも、
川下りが中止となってしまった為、
洪水後、夏は無収入決定している身分。
それでも「今」やらなければ救えない
緊急事態が目の前にあると思って
動いている私。
とてもりっぱな家ということもあって、
少しでも早く復旧できればとの一心で
やってる訳だが、家主に聞くと、
「この先この家にまだ住むかどうかわからない」
との返事。それは正直なところだと思う。
この度の水害で自宅がこのようになってしまって、
正気でいられないのかもしれない。
私の想像をはるかに超える心の状況だと思う。
しかし、現実問題、刻々と家のダメージが
進行しているのだという認識を
持たれているのか作業しながら、疑問に思う。
そして、私自身。何やってるだろうという
気持ちがわいてくる。
崩した土壁の中、蒸し焼きになっている柱を
触ってみてください。このままだと
腐ってしまいますと素人ながら
アドバイスしても触られもしないし、
グラウスールに溜まった水を見ても
撤去しようともされない。
現実逃避なのか、もう家に愛着が無くなって
しまったのかとつい想像してしまう。
本日後半、悪戦苦闘している私を見かねて、
片付けを手伝っている他の方が家主に助言して
床板再利用を断念することに決まる。
なんだかなー。なんだかなー。
今の私の行動は意味があるのかなーと
回答を得ぬまま現場を離れる。
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今日も朝から川辺街中の床板剥がしに向かう。
マービーふれあいセンター前駐車場に山と積まれた災害ゴミ。
車の大きさからその量がうかがい知れる。
自衛隊6輪トラック。道幅いっぱいの大きさと高さ。
自衛隊重機。ガンガンゴミをつまみ上げている。
今日から掘りごたつがあるこの部屋の床板を剥がす。
手前は解体中のキッチンカウンター。
端の一枚目を犠牲にして、残りは再利用出来るように
剥がしてほしいとの要望通り、端を剥がしてみたところ、
その厚みに驚く。40mmはありそうな杉の一枚板。
14:30
都合により現場から離れる。
知り合いの建築士さんに現場を見てもらっての
解体指示らしいのだが、これは大変なことだと一人思う。
2018中止:Nature Family 岡山川下り自然体験
]]>ゴミ捨てついでに愛犬と散歩
八高橋南側道沿い。自分たちが出した
ゴミがどこまでも続く。
ゴミステーション。みんなで担ぎ出した畳や家財がうず高く。
八高橋北側支流へと伸びる土手も急ピッチで復旧している。
次なる脅威は台風。やってくる前に何とか完成してほしい。
8:50頃
真備町の中心街を洪水後初めて通る。
八高集落周辺の比ではない、途方もない量のゴミと
被災状況に胸が痛む。
9:00頃
知人宅の床板剥がし作業開始。
うちと似て古い家だが、とてもしっかりしている。
床板も無垢の良い物なのでできるだけ
再利用出来るように剥がす。
11:30頃
何とか最後の一枚を残すところまで剥がして撤収。
床下に溜まった泥がまだ湿気ており、ぬかるみ、
長靴の底に暑く張り付く。
少しでも早く乾いてくれますように。
14:00頃
娘たちを連れて噴水のある公園へ。
平日とあって、貸切。
遊び放題遊んでたら、夕方地元のお母さんと子供達が。
すぐ友達になって一緒に遊ぶことができる娘に
我が子ながら感心する。
色々なことが前進したり、一区切りついた日だった。
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片付け隊は畳やタンス、冷蔵庫など大物が出払ったので
終了ということを聞く。
まだ今日は連休なので市内外からのボランティアも
多数来ているので今日は自宅の作業をすることに。
子供達にはまた近所の子供達とプールで遊んでもらい、
その隙間を縫って、我が家の西日対策を行った。
ありあわせの材料で、シートを張る。
今年は色々あって、エコカーテンを作り損ねたこともあり、
スダレでしか日よけできていなかった。
効果抜群。日差しが家の中まで入ってこなくなり、
日中も地面からの照り返しが日影になることで
無くなった。
代わりに窓からの眺めは悪くなり、
薄暗くなってしまったが、猛烈な暑さを
少しでも凌げるならこの方が良い。
この後更に寒冷紗で日よけをしたのだが、
どうもチャドクガがくっついていたようで、
手やわき腹、首筋、足がチクチク痛痒くなる。
着用していた衣服、サンダルを廃棄。
体はガムテープで見えない棘を取り払おうとする。
なんてこった。
2018中止:Nature Family 岡山川下り自然体験
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全ての家具が横倒しで散乱。
一度浸水して浮いたことが良くわかる。
しばらく開かずの間だったこともあって
漬物の上澄みのような腐った匂いに
吐き気を感じ、
めくれ上がった合板床板には
まだ泥水が被っていて
新品の長靴でも簡単に滑る状態。
横倒しの冷蔵庫には腐敗水が溜まっており、
家からから引っ張り出すも、
斜めにして水が出るのを待たなければ
リフトまで担ぎ出せなかった。
家主さんは、帰宅しても
寝れないし、家族で喧嘩ばかりと
憔悴しきっているが、
それでも作業が進んでいるからか
若干の笑みが見えていることに少し安心。
しかし、普通に生活できていても
日中37度を超える暑さに
参っているというのに
ご主人の疲労はどれほどのものか。
12:20
本日の作業終了。
手袋、腕、足に着いた匂いと汚れを
井戸水を被りながら落とす。
14:00頃
川下りツアーご予約の方達へ
中止の電話をかけていく。
残念がって下さる方、
ブログを見ていると励ましてくれる方等
本当に頭が下がる思い。
15:00頃
布団で横になるも布団が体温より熱く
網戸にしてるも無風。
ウトウトできただけでも良かった。
16:00頃
笠岡の実家へ子連れで行っている
嫁から連絡が入り
娘の友達とそのお母さんが
お亡くなりになっていることを知る。
どれほど辛かったことだろう。
ご冥福を祈ることしかできない。
よりいっそう、今を大切に
生きなければならないと思った。
娘には自分たちが元気になってから
話そうと嫁と決める。
22:00過ぎ
スポットクーラーのタイマーを
いつもの倍以上に長くしてやっと就寝。
今日も精一杯生きた。
なお、AUひかりは復旧のめどが
立ってないとの正式回答をもらう。
しばらくはスマホテザリングかな。
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]]>
愛犬と散歩。
八高橋南側スロープ下。どんどん水没して
使えなくなった物が運び込まれ積みあがり長くなっていく。
小田川南側土手。タンクローリーがまだ張り付いている。
危険は無いとの判断か、レッカーが
間に合わないのかまだ放置。
その場から振り返って撮った八高地区。
堰を超えた水が逆流し、写真手前から
奥へ流れた様子が良くわかる。型枠会社の人たちが
早朝からコンパネを回収にあたっていた。
八高ゴミステーションにも畳がどんどん積みあがっていく。
藁だけで作られた昔の畳は本当に重い。
大人4,5人は必要。
6:00頃
暑くなる予報の中、子供6名程遊びに来ると言うので
巨大プールを2台設置。滑り台も外に出すことで
滑る距離を確保。それでも端から端まで
綺麗に滑っていたのには驚いた。
Tさん達のお陰で充実した水遊びができることに再び感謝。
8:00頃
昨日依頼していたバキュームカーがついに来てくれる!
この辺り一帯は中央クリーンという会社が一手に
汲み取りの引取をしているが、今回全ての車両が水没。
我が家の便槽もほぼ満タンだったので心配していた。
倉敷市から委託された他社様が吸い上げてくれた。
9:00
今日も水没したお宅の復旧活動。
自前ジャッキと角材が役に立った。
写真は座板から鴨居を持ち上げてるところ。
鴨居と敷居の間にかませられると楽に
引き戸が外れる。当たり前か。
大きなタンスもTさんから頂いた特大バールで
楽々解体。軽くて丈夫なこのバールは
本当に使いやすい。感謝。
この日は暑く、重くて臭い畳に汗が噴き出る。
作業中、家主さんから聞いていた水漏れを
休憩時間中に直す。
洗面台下の配管。ネジ部分が切断されている。
これではダダ漏れになるから水は当然使えない。
自宅にあった中古の蛇口を栓替わりに取り付け、
漏れを止めることに成功。良かった。
16:00過ぎ
やっと庭の草刈りを少しする。
八高地区は道を挟んで浸水した家と免れた家とが
混在している集落。
なので、汗をかきかき家を片づけているすぐ横で
草刈りをすることに気が引けていた。
でももう限界。草は人の感情も無視して伸び放題。
地区長も「草刈りしていいよ」と言ってくれるし、
公会堂へ避難している隣人からも
「気にするな」と言ってもらえたので
バリバリ刈りまくる。それでも全体の半分ぐらいか。
18:30頃
恐ろしく臭い作業着をやっと脱いで入浴。
何度もお湯を替えて手洗いする。
9:30頃
良く遊んだ子供たちは早く寝てくれるので助かる。
自宅の布団で寝れることに今日も感謝。
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長府風呂釜バーナーの原因究明。
数日前から急に灯油を噴射しなくなっていた。
これでは給湯器が使えない今、追い炊きするには
薪を使わなければならず、かなり面倒なので
直す必要がある。
灯油タンクからホースまでは問題ないことを確認。
まいったなぁ。
9:00
やっと浸かってしまった家の片付けに参加する。
主に重量物の水を吸ってしまった畳や
タンス等を運び出すのが仕事であるが、
その同線確保にも散乱する物をどかすだけでも一苦労。
中でも引き戸が水を吸っているので動かないが困った。
家の方がパンタグラフ式ジャッキとつっかえ棒で
鴨居を押し上げようとしているが、上手くいかず、
結局敷居のレールを無理やり外したのち、金づちで
引き戸を横から叩いて無理やり開けてた。
11:00頃
とりあえず今日の作業は終了したので、
浸水してしまったS660のETCカードを抜く
作業をしに現場へ。
完全に水没してしまったほぼ新品の名車。
オーナーさんがとても大切にしていたものだけに
ショックは計り知れない。
ワゴンRの方が荷物は積めるし、いざとなれば
寝ることもできるからと、そちらで避難されたとのこと。
まさかここまで水没するとは思っていなかったのでしょう。
仕事の都合だったのか避難するまでに時間があまりなく、
とっさの判断がこの結果になったことを
心底悔やまれておりました。
無事ETCカードを抜き取ることに成功。
11:30頃
子供たちを預けていたご近所様から
水が出るよと連絡を頂く!やった!!
「まだ試験通水段階の為、飲料には使用しないこと。」と
水道局広報車が呼び掛けていた。
13:00過ぎ
「土砂災害、落石の危険有あり!直ちに避難!」
小田川沿いをサイレンを鳴らしながら
1台の消防車が走ってる。
どうしようかなーと思いながらご近所様宅へ
子供達への桃を持っていったら、
大慌てて私の子供達も車に乗せて避難するところに
出くわし、私も慌てることにする。
小田川土手沿いに伸びる桜公園からの写真。
山の頂上付近が少し崩れているのが分かる。
私は気づいてなかったが、以前からこの状態のまま
今に至っているらしいのだけれど、
今回、洪水被害で応援に来ている県外の消防チームが
この山を見て、避難指示を出したとのこと。
当然、消防本部はこの避難指示を知らなかった。
結果誤報ということになるが、洪水被害後の夕立は
ホントに激しいので、ヒヤヒヤする。
場所的に八高地区から少し離れているので正直安堵。
こちらの地区は気が気じゃないと思う。
2:00過ぎ
時間が出来たので、再び長府バーナーをバラす。
結果、ポンプを作動させるに十分な電圧が
無いことが判明。基盤のリレー動作不良っぽい。
幸いAC100入力なのでコンセントプラグを付けて
直接制御したところ、灯油を噴射するようになった!
しかし、炎は出ず。
ノズルが少し詰まっっているのか霧状に出ない。。
もう少し時間がかかりそう。とほほ。
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